MANA AYUKAWA

MANA AYUKAWA

PROGRAM

 
   

トライアングルプログラムとは?

       

スマイルテニスプロジェクトでは、子どもたちに「テニスを通じて夢中になれる体験」を届けるために、「トライアングルプログラム」 を軸に活動しています。

テニスの楽しさ、成長の場、そして夢中になれる瞬間を、すべての子どもたちに——。

子供達の可能性を広げるためのプログラムです。

       

このプロジェクトを通じて、私たちの想いに共感し、応援してくださる方を増やしていきたいと考えています。

 

各プログラム

>>Green Ball
試合を実践する機会を平等に作る(マナエルカップ)

>>First Step
テニスをする機会を平等に作る(出前授業)

>>Support project
子供達にきっかけ作りをする基盤を作る(一般向け応援企画)


 

サポートプロジェクト/一般向け応援企画



プロジェクトを多くの人に認知してもらい、
きっかけ作りの為の活動資金を集める

◆目的
多くのテニス愛好家の皆様にこの活動を知っていただき、賛同していただける方々を増やし、全国の小学校へ派遣できる資金を集めること

◆内容
賛同プロスタッフとのテニスイベント
活動報告会

◆実施頻度
年2-3回

 

ファーストステップ/出前授業

テニスを通して視野を広げる機会を平等に作りたい

◆目的
テニスから楽しく夢中になれる経験を通して、視野を広げられるチャンスがあることを伝えたい。
その体験をバックグラウンド関係なく平等に伝えたい

◆内容
テニス型授業「テニピン」をプロと一緒に体験してもらい、内容をより理解することや、自身の経験談を伝える

◆場所
小学校、子ども園など

◆実施目標頻度
年間 5〜10校

テニピンとは

「テニピン」はテニスの面白さを誰もが味わえるように、易しさを追究して、用具とルールをアレンジしたゲーム・ボール運動領域の「ネット型」ゲームです。
バドミントンコートとほぼ同様のコートの大きさで、
手作り段ボールラケットや手の平を包み込むようなタイプのラケットを手にはめ込み、ネットを挟んでスポンジボールを打ち合います。

小学校の体育授業では、難しいと思われていたテニスですが、テニス型ゲーム「テニピン」は、全員均等にボールに触れる機会が保障されていることで、特定の子どもだけが活躍するのではなく、すべての子どもたちが活躍できる場が保障された「個が輝ける」ゲームです。
ボールを返せるか返せないかの攻防の結果、ラリーが続いたり、ラリーを断ち切ったりして得点する面白さを味わうことができます。そのため、状況を判断したり、戦略を練ったりすることができ、「思考力・判断力・表現力」の育成にも適した教材となっています。

 

グリーンボール/マナエルカップ

子供達の主体性を育めるテニス大会

◆目的
参加する子供達が自己決定する機会を作る
保護者が心のあり方を学ぶ機会を作る

◆内容
子供達自らが達成目標を決めた上で試合を進めていき、賛同スタッフと共に自己認識を深めていく。
また、保護者へのワークショップを開催し、子供を支える上で必要な心のあり方について学ぶ

◆開催頻度
年間 2回(夏・冬)

グリーンボールの可能性

グリーンボールとは?
・「イエローよりも25%スピードが遅い
・イエローよりもバウンドが低い
・平均的なバウンドは125cm-135cm
・使用コートはフルサイズ(最もイエローに近い)
・推奨対象年齢 9-10歳

グリーンボールで習得を目指せること
・しっかりとした技術を伸ばせる
・戦術を実行しやすく、習得しやすい
・試合時間が長くなり、体力向上に繋がる
・試合を楽しめるようになる!

ジュニア低年齢期に習得しておきたい事
・何球も組み合わせられる技術力
・細かいフットワーク力
・体力(精神面、身体面)
・レパートリーのある戦術

これからのテニス
・スピードテニスが当たり前の時代
・より戦術力やフィジカル力が重要視される

スマイルテニスプロジェクトが目指すこと


賛同選手の経験を基に、グリーンボールの重要性を伝え、グリーンボールで試合をする機会を増やしたい。
充実したテニス選手生活を送れるような「気づきの場所」を作りたい。
プロ経験のある選手達からの本音を届けて、よりリアルな経験が積める場所を作っていきたい。
⇒子供達の可能性を広げること

PROJECT DETAIL

SPONSOR

       鮎川真奈 応援スポンサー募集中